リードメールとは、企業または個人が発信する広告メールのリンクをたどって広告サイトへアクセスし、定められた時間そのサイトを閲覧することにより報酬が得られるというシステムを言います。
そんな事やっても、どうせ大して儲からないでしょ?とお思いの方もいるかとは思いますが、ひとつの業者で月数百円しか得られなくても、複数の業者に登録してしまえばよいのです。
また、リードメールの特徴である多段階の紹介システムを上手に利用できれば、一人では得られないような金額を稼ぎ出すことも可能ですし、それはそれほど非現実的な話ではありません。
簡単の為に、例を挙げます。「流石メール」を例にとりますと、紹介報酬は3段階で、20%-2%-1% となっています。
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たとえば、左図のように犬が猿へ紹介し、猿がうさぎに紹介したとします。この場合、犬から見て猿は第一レベルのダウン(ライン)、うさぎは第二レベルのダウン(ライン)という風に呼びます。
ここで、たとえば犬が100円、猿が200円、うさぎが300円を「自力で」稼いだとすると、犬が得られる合計金額は、100円+(200円×20%)+(300円×2%)、となります。
このように、ダウンが増えれば増えるほど、紹介した犬の稼ぎは増えていくというシステムで、リードメールは成り立っているのです。
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上記のようなピラミッド構造から、「ねずみ講」を連想される方は多いと思いますが、「どの層からはじめようとも損害を被らない」という点が、リードメールはねずみ講等の非合法行為にあたらない根拠となります。
ご想像の通り、ダウンを獲得するのはそんなに容易い事ではないですが、もしかしたらアナタにはその才能があるかも知れません。「まずは数百円でもダウン無しの自力クリックのみで稼いでみるか」という気持ちで、習うより慣れろの気持ちで登録してみると良いと思います。
リードメールがはじめての方はトップのリストのうち、マークが表示されている業者から登録してみると良いと思います。
なおリストの最低支払とは、「その額まで貯まらないと振込みしてもらえない額(単位は円)」の事で、紹介報酬は上の図で説明した紹介による報酬をいいます。(単位は%)
当然の事ながら、最低支払いは低い額の方が良く、紹介報酬は段数が多く、パーセンテージが高いものの方が良いという事になります。